「自分には才能がない気がする」
「自己分析をしても、これといった強みが見つからない」
社会人になると、自分の生き方について考える時間が増えます。
仕事・将来・人間関係・お金……考えれば考えるほど不安が増えてしまい、「何もない自分」に失望してしまうこともありますよね。
でも、安心してください。
才能や強みは、派手でわかりやすいものだけではありません。
そして多くの場合、本人が一番それに気づいていないだけなのです。
この記事では、
- 「才能の見つけ方」がわからない
- 自分の強みがしっくりこない
- 才能は生まれつきのものだと思っている
そんな方に向けて、やさしく自己理解が深まる5つの診断方法をお届けします。
自己分析の方法はたくさんありますが、
今回はあなたの「無意識の反応」や「心が自然に動く方向」に注目できる『月星座』の視点を使います。
これは日々の選択や判断の土台になっている「感情パターン」を可視化し、客観的に整理できるため、自分らしい強みを見つけるためのツールとして、とても相性が良いのです。
占星術における月星座とは、あなたの心や本質を示してくれるもの。
ご自身の月星座を知ることで、あなたの本質や大事にしているもの、感情パターンが分かります。
最後まで読んで頂ければ、「これかも」と思える強みのヒントがきっと見つかるでしょう。
一例として、私の場合(月星座:蟹座)も記載しておきますね。
月星座について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
ご自身の月星座がわからない方は、こちらのサイトから月星座を調べてくださいね。
https://moon.ks-selection.com/check/
才能や強みって、そもそも何?
「才能」と聞くと、
- 特別なスキル
- 生まれつき人より優れている能力
- 努力しても勝てないレベルのもの
こんなイメージを持っている方が多いかもしれません。
しかし、才能=特別なスキルではありません。
才能とは、
- 無意識に自然とやっていること
- 頑張っている感覚がない
- エネルギーを消耗しにくい行動
月星座は、まさにこの「無意識に出てしまう反応」や「心の使い方」を表しています。
12星座のうちどの星座であるかによって、心の反応に傾向があるのです。
月星座ごとの特徴はこちら
診断① 得意=上手とは限らない
まずは、こんな質問を自分にしてみてください。
Q:周りと比べると「普通」だけど、全然苦にならないことは?
<例>
- 空気を読む
- まとめ役をする
- 人の気持ちにすぐ気づく
- 人の話を聞く
- 先回りして考える
- 気持ちを言葉にする
「これって誰でもできるでしょ?」と言われそうですが、
本人にとって簡単すぎて、才能だと思えない代表例です。
さらに、これらは仕事で評価されにくいことも多く「疲れる」「損な性格」と思われている方も多いのではないでしょうか?
でもこれは、
- 調整力
- 共感力
- サポート力
という立派な強み。
大切なのは「得意=評価される・褒められる」とは限らないという視点です。
「上手じゃないから才能じゃない」と切り捨てる必要は全くありません。
月星座では、こうした感情の使い方・反応の仕方がはっきり表れます。
月星座:蟹座の私の場合は、人の気持ちを察すること。空気を読むこと。
蟹座は12星座の中でも感受性が強く、共感力が高いため、無意識レベルで人のことをよく見ています。
「空気を読まなければ!」とか「共感しなくちゃ!」とは微塵も思っていません。
友人から「周りのこと考えすぎ!そんなにやらなくていいんじゃない?」と言われますが、私自身は全くそんなつもりはなく無意識なので、苦だと思う感覚もないのです。
診断② 無理なく続けられることはあるか?
自己分析の質問として、大切なのがこちらです。
Q:「頑張っている感覚がない」のに、気づいたら何年も続けていることは何ですか?
<例>
- 日記を書く
- 表現する
- 一人で考える時間をつくる
- 整理する
- 誰かを応援する
- 分析する
月星座は、「心が安心できる行動」「無意識に求める状態」を表します。
無理なく続けられる事は、
- あなたの心に合っている
- 才能の土台になりやすい
「努力しても才能には勝てない」と悩む方ほど、この視点を忘れがちです。
月星座:蟹座の私の場合は、推し活&お菓子作り。
蟹座は、料理やお菓子作り、裁縫など、家庭的なことをすると心が落ち着きます。
毎年、推しの誕生日やバレンタインなど記念日には、推しにちなんだオリジナルスイーツを考えて制作しています。(失敗することもたくさんある)
そのほか普通の日に「なんでもない日のお茶会」と称して、推しのぬいぐるみたちとスイーツパーティを開くことも。
診断③ 周りの人からよく頼まれることは?
「自分の強みがわからない」方に、特におすすめなのがこの視点です。
Q:なぜかよく頼まれること(役割)はなんですか?
<例>
- 話を聞いてほしい
- デザインや資料を見てほしい
- まとめ役をお願いされる
- 歌をうたってほしい
- 料理を作ってほしい
これは自分の強みが他人から見えている証拠。
特に社会人になると、
自分の強みがわからない人ほど、「大したことない」と自分の価値を過小評価してしまいます。
あなたが無意識に自然にできていることだからこそ、周りは安心して頼っているのです。
強みは
- 目に見えにくい
- 人を安心させる
だからこそ、他人の反応は大切なヒントです。
本人よりも周囲の方が、先に気づいていることが多いのも特徴です。
月星座:蟹座の私の場合は、人材育成とメンタルヘルスケア。
特に新人教育を任されることがとても多いです。
蟹座は世話好きで愛情深い星座なので、人のみならず植物や事業も育てることに適性があります。
共感力の高さや、感情を言語化・分析する能力を信頼していただき、希望者にはカウンセリングやコーチングも行っています。
診断④ 疲れにくい・心が回復することは?
次に考えてほしいのは、心が回復することです。
Q:疲れているとき、何をすると少し元気になりますか?
<例>
- 一人で静かに過ごす
- 体を動かす
- 創作する
- 情報を集める
- カラオケなどで大声を出す
- 読書する
- 掃除をする
月星座は心の回復方法を教えてくれます。
気持ちが落ち着き、自分に戻れる感じがすることは、あなたの感情エネルギーが自然に満たされる行動です。
時間に追われて急いでいるとき、子供に「遊んで、絵本読んで」とせがまれても、子供にやさしく愛情を持って向き合うことなどできませんよね?
自分が満たされていない状態では、強みや才能を発揮することはできない。
つまり、強みや才能に気づくためには、自分の心が満たされていることが必須条件なのです。
強みを見つけるためには、頑張れることではなく
- 回復しやすいこと
- 自分を保てること
フリーランスや起業を考えている方ほど、ここを無視すると心が先に折れてしまいます。
月星座:蟹座の私の場合は、お菓子作り。
蟹座が料理やお菓子作りに心満たされることは前述した通り。
仕事が忙しくなったりストレスがかかると、無性にお菓子を作りたくなります!
ただし、食べなくてもいいのです。失敗してもOK。
深夜2時にパウンドケーキやスコーンを焼いて大満足!
翌朝、家族に食べてもらっています。
(夜中にイイ匂いだけさせて申し訳ない……)
診断⑤ しんどいこと・疲れることは?
では、最後の質問です。
Q:頑張っても消耗することは何ですか?
<例>
- 人前に立つ
- 誰かと競争する
- 感情を押し殺す
- 数字を管理する
- スピードを重視して行動する
本音を抑えて相手に無理して合わせていたり、評価されようと頑張りすぎていることが続くと、自己否定にもつながりやすくなります。
ここで重要なのは、しんどいこと=才能がない証拠ではありません。
月星座的には「ここで無理をすると不調が出やすい」というサインです。
- 向いていないことを知る
- 自分を守るための情報
自分に合わない環境・役割を見極めることも大切な自己分析です。
月星座:蟹座の私の場合は、売上だけを追求すること。
蟹座は、金銭的なものより、人とのつながりや想いを大事にするため、お金という数字だけを追い求めると疲れてしまいます。
セールスだけのSNS投稿なども「何か違う…」と続きません。
しかし、他者のセールス代行や広告制作などは好きです。
自分のため、ではなく「相手のため」という気持ちが強いからでしょう。
才能(強み)一覧
ここまでを踏まえて、よくある「自分の強み」をまとめます。
| 対人関係の強み |
人と関わる中で自然に発揮される力
- 共感力が高い
- 空気を読める
- サポート役が得意
- 人を安心させる
- 人と話すことが好き
人間関係、チーム、接客などで活きやすい強み。
| 行動の強み |
動き方、取り組み方に表れる力
- コツコツ続けられる
- 行動が早い
- 集中力がある
- 計画を立てるのが好き
- 効率を考える
仕事の進め方、成果の出し方に直結しやすい強み。
| 思考の強み |
考え方、発想力に表れる力。
- アイディアが出る
- 分析が好き
- 空想が好き
- 論理的である
- ・観察するのが好き
企画、創造的な仕事で活きやすい強み。
| マインドの強み |
物事への向き合い方、心のあり方に表れる力。
- ポジティブ思考
- 好奇心旺盛
- チャレンジが好き
- 逆境に強い
- 責任感が強い
ブレにくさや決断力、メンタル面の安定につながる強み。
「こんなの才能?」と思うものほど、実はあなたらしさの核なのです。
強みは、後から育てられる
才能は、生まれつきだけで決まるものではありません。
自己分析で迷う人ほど「これで合っているのか?」と不安になりますが、正解は一つではありません。
強みは
- 自分を理解する
- 合わないことを減らす
- 合う環境を選ぶ
この積み重ねで、後からしっかり育てることができます。
月星座は、 伸ばしやすい方向性を教えてくれるツールです。
私も自分の月星座を知る前まではトラブル続きで人生がうまくいかず、絶望の毎日。
蟹座の得意分野である家族関係。仲間。料理。裁縫。おもてなし。育成。守る。思いやり。
これら全てのことを避けて生きていました。
「幸せじゃなくてもいいから、せめて普通の人生を送りたい」と仕事もプライベートも努力していましたが、年々悲しく虚しく不安も募るばかりで、全く人生は変わりませんでした。
蟹座の性質とはかけ離れたところでもがいていたのだから、うまくいかなくて当然ですね。
月星座という自分の性質を知り、それを活かすためにコツコツ実践をし続けてきた結果、在宅のフリーランスとして独立することができました。(蟹座は自宅でのお仕事にとても向いているんです!)
家族とも仲良くなり、プライベートも充実して、今はとても幸福感に満ちています。
もしここまで読んでも自分の月星座がしっくりこない場合は、過去の私のようにまだそれを育てていない可能性が高いです。
小さなことでもいいので、一つずつ生活に取り入れてみてください。
月星座ごとの特徴はこちら
また占星術では、月星座の次に伸ばしやすい性質があります。
「太陽星座」と呼ばれるもので、私たちがニュースの星占いなどで目にする馴染みのある12星座のことです。(3月生まれ=魚座、4月生まれ=牡羊座、など)
しかし、太陽星座の性質を活かすためには、月星座を育てていないとうまく使えません。
土台となるものですので、まずは月星座からしっかり育てていきましょう!
具体的にどうやって育てていったらいいかは、こちらの記事で詳しく説明しています。
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まとめ
自分の才能が見つけられないのは、「自分には何もない」からではありません。
あなたが、すでに持っているものを才能だと思えていないだけ。
月星座は、あなたの心が自然に動く方向を教えてくれます。
もし今
- 将来に迷っている
- 決断できずに疲れている
- 自分を信じたい
そう感じているなら、それは人生を変えるタイミングかもしれません。
焦らなくて大丈夫。
あなたのペースであなたらしい才能を見つけていきましょう!
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